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ここでは、レッツノートの最新モデルの各シリーズを比較しています。特徴を比較すると次の表のようになります。
モデル | 液晶 | CPU | 光学ドライブ | バッテリ駆動時間 | 重量 |
B11 | 15.6 | 第3世代インテルCore i7 | ○ | 約6時間 | 約1.895kg |
SX1/SX2 | 12.1 | 第2世代インテルCore i5(SX1) 第3世代インテルCore i5(SX2) |
○ | 約19時間 | 約1.4kg |
NX2 | 12.1 | インテルCore i5 | × | 約19時間 | 約1.4kg |
J10 | 10.1 | インテルCore i3/i5 | × | 約7.5時間 | 約0.97kg (ジャケット非装着時) |
B11は、レッツノートで最も大きな15.6インチ液晶を搭載。したがって、筐体も一番大きく重量は1895gあります。CPUは標準電圧版の第3世代インテルCore i7を搭載。バッテリ駆動時間は6時間。
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SX1/SX2は、12.1インチ液晶搭載のコンパクトノート。CPUには、デスクトップに搭載されているのと同じ標準電圧版プロセッサを搭載しており、非常に高い処理能力を発揮します。さらに、約19時間の長時間バッテリ駆動も実現。光学ドライブも搭載しているので、ソフトウェアをインストールしたり、外出先でDVD映画を視聴したりしたい場合に便利です。このように、バランスのとれた構成になっているので、パナソニックの担当者によると、レッツノートの中で最も人気のあるモデルとなっています。
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レッツノート12年春モデル発表記念イベントでSX1に触ってきました。詳細は、「レッツノート SX1レビュー」を参照してください。
NX2、SX1/SX2とほぼ同じ構成であり、大きな違いは、光学ドラブを搭載しているかどうかです。SX1/SX2では光学ドライブを搭載していますが、NX2では光学ドライブを搭載していません。光学ドライブを搭載する必要のない人、少しでも重量が軽い方がいい人はNX2を選ぶとよいでしょう。
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J10は10.1インチ液晶を搭載した、レッツノートの中で最もコンパクト/軽量なモデルです。重さは、970g(ジャケット非装着時)しかありません。実際持ってみると、あまりの軽さにびっくりしてしまいます。ただし、コンパクトな分、キーボードのキーピッチは17mmとなってり、他のレッツノートと比べると窮屈さは否めません。ただ、慣れればブラインドタッチを行うことは可能です。
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