パナソニック レッツノート LX6 レビュー |
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パナソニックレッツノートの購入・比較に役立つ情報(レビュー/スペック/特徴)について詳しく説明しています。 ここでは、パナソニックレッツノートLXシリーズのレビューを掲載しています。 |
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パナソニックレッツノートLX6レビュー
LXシリーズは、14インチ液晶搭載ノートとしては非常に軽く、携帯しやすい仕様になっています。
LXシリーズの最新モデルはLX6(2018年春モデル)です。 ![]() ここではLXの特徴・使用感などについて詳しくレビューしたいと思います。
レッツノートには4つのモデルが用意されていますが、それぞれを比較すると次のようになります。
【レッツノート店頭モデルの比較】
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【LX6 2018年春店頭モデルのスペック一覧】
LX6 2018年春モデルで用意されている店頭モデルは上のとおり
LXは、14インチ液晶を搭載しつつ、軽量化することを念頭に置いて開発されたそうです。なぜか?それは、オフィスにいるときはメインマシンとして使用し、そのまま気軽に外に持ち出せるようにするためです。
![]() これらの問題を解消したのが今回のLX。画面は大きくキーボードもデスクトップ並の大きさを確保しつつ、最軽量で1.275kgを実現。本当に軽い。
これなら、自分の机、会議室、外出先など、どんなところへでも気軽に持ち運べます。つまりこれ一台あれば、どこでも仕事ができます。これが今回LXを世に送り出した狙いだそうです。
![]() 厚さは約24.5mm(突起物を除く)。以前のレッツノートと比べると、随分スリムになりました。
![]() ![]() 液晶を開いたところ。
![]() レッツノートのデザインの大きな特徴である天板のボンネット構造も、それほど目立ちません。凸凹のないフラットなデザインになっているので、カバンからの出し入れもスムーズに行えると思います。
![]() 液晶の表示も鮮明です。パネルには光沢なしのノングレアパネルを採用しています。レッツノートはビジネスシーンで使用することが多いため、ノングレアパネルを搭載しています。光沢ありのグレア液晶と比べるとビビッド感がありませんが、照明などの映り込みが発生しないため、実用的です。
![]() ある程度斜め方向から見てもそれほど見え方は変化しません。また映り込みも発生していません。なお、タッチパネルは選択できません。
![]() 最大解像度はフルHD対応の1920×1080ドット。
![]() キーボードも十分な大きさを確保。
![]() ![]() デスクトップのキーボード並みとなるキーピッチ19mmを確保しているので余裕のあるキータイピングが可能です。
![]() デスクトップのキーボード並みとなるキーピッチ19mmを確保しているので余裕のあるキータイピングが可能です。実際に入力してみましたが、キーストロークも深めで打ちやすかったですね。
![]() キーは縦幅/縦幅とも19mmで正方形となっています。
![]() タッチパッドの大きさも広く、表面がざらついていていて適度な滑りやすさを確保しており、ポインタを滑らかに移動させることができます。
![]() クリックボタンも押しやすいですね。
![]() 前面部。左から電源スイッチ/電源状態表示ランプ、無線切替スイッチ、オーディオ出力端子、マイク入力端子、SDメモリカードスロット、各種インジケータが配置されています。
![]() 左側面部。写真右側から順に、USB 3.0×2、HDMI出力端子、VGA出力端子、通気孔、LAN端子、電源端子が配置されています。
映像出力端子として、普及の進むHDMI端子に加えて、レガシーのVGA端子も搭載。ビジネスでは、プレゼンテーションを行う際、まだVGA端子しかないプロジェクタに接続することが必要になるケースもあるため、VGA端子を搭載しているのはうれしいですね。 ![]() 右側面部。写真右から順に光学ドライブ、USB 2.0×1が配置されています。
![]() トレイ式のドライブを搭載しています。DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルとブルーレイドライブ搭載モデルを選べます。
![]() ACアダプタはコンパクト。
![]() 手の平に収まる大きさです。
![]() これなら持ち歩きしやすそう。
レッツノートLX店頭モデル/Web限定カスタマイズモデルの比較
![]() ![]() レッツノートは、店頭モデルに加えてWeb限定カスタマイズモデルも用意されています。LX6では、Web限定モデルとしてハイスペックモデルとプレミアムモデルが提供されています。
各モデルのスペックの違いを比較すると次のとおり。
Web限定モデルの方が、より高性能なスペックに仕上げることが可能。プレミアムディションでは大容量メモリ搭載モデルを選択できます。
またサポートも標準で3年です。3年保証/3年特別保証プレミアムサービスの内容の違いは次のとおり。
よりハイエンドな構成にしたい人、ストレス無く作業したい人、手厚いサポートを受けたい人にはWeb限定カスタマイズモデルがお勧めです。 *レッツノートLXシリーズWeb限定モデル(通常エディションとプレミアムエディション)の詳細な比較については、LXシリーズ直販モデルの比較ページを参照してください。 ![]() まとめ
![]() レッツノートLXに触ってみた感想は次のとおり。
●14インチ液晶を搭載しているノートとしては非常に軽い ●薄型化されており、かばんからの出し入れもスムーズ ●第7世代Core iプロセッサを搭載しており、高いパフォーマンスを発揮 ●高速/耐障害性に優れたSSDを選択可能 ●高さ76cmから落下させても壊れない/100kgf加圧振動試験にパスしているなど頑丈設計のため、ビジネス継続性を確保できる 以上、LX6は、メインマシンとして使用しつつ、気軽に持ち運べる、オールラウンドノートとしての特徴を備えています。軽さだけで無く、長いバッテリ駆動時間を確保しているほか、第7世代Coreプロセッサ/SSDを搭載できるなど、高性能を発揮するマシンに仕上がっています。
ビジネスのあらゆるシーンでストレス無く同じマシンを使用することにより作業効率をアップさせたい人にお勧めです。本当に軽いので、店頭で実際に持ってみることをオススメします。「軽い」とわかっていても驚く軽さを実感できると思います!
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